Personal tools
You are here: Home KtJ's Blog Categories 旧広島市民球場跡地
« January 2020 »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
 
Document Actions

旧広島市民球場跡地

Up one level

Document Actions

跡地にサッカースタジアムを実現するためには

by ktj posted at 2015-07-25 08:30 last modified 2015-07-25 10:04

「宇品vs跡地」ではなく「跡地vs建たない」

中国新聞によれば、市長・知事・商工会議所の三者会談で「サッカースタジアムは宇品みなと公園が優位」としつつ、宇品にも交通面での難があるため判断は先送りにしたとのこと。

これは額面どおり受け取るべきじゃない。前市長時代から市は「むしろ排除したいものをプッシュして批判を集め、取り下げる口実を確保する」というやり方を得意としている。実際問題として、宇品にサッカースタジアムを作るメリットは(市にとっても)低い。3万人級なのでコストはかかるし公共交通も弱いから集客性も低い。また、周囲の商業施設の集積も高いとはいえない。郊外型なら、まだ(マリーナホップのある)西飛行場跡地の方が有益だ。

「今宇品に作るくらいなら建てない」というのが行政サイドの本音じゃないだろうか。無論、交通網が整備されれば(例えば広電宇品線のLRT化)別だが、ならその時に作ればいいだけの話。つまり、「宇品っていったけど問題が多いし反対意見も沢山でたからやめる」ってとこまでが行政サイドのシナリオ。

でもこの時点でまだ跡地を外さずに残しているってことは「跡地にスタジアムを作るための突破口はまだあるよ」っていう広島市からのメッセージ。「市にとって有益なスタジアム案なら検討する」ってこと。

なぜ市は跡地スタジアムに難色を示しているか

これは簡単。市民球場跡地は一等地なので市としては有効に使いたいが、サンフレッチェが希望する3万人級スタジアムだと、「プロサッカー以外」(アマチュア球技含む)を排除してしまうから。

サンフレッチェは「多目的・複合型スタジアム」を提案しているが、市側が想定している用途を充足するものではない。ていうか、彼らのいう「多目的・複合」って「プロサッカーで使わない、使い勝手のよくないエリアに他の施設をいれてみました、というレベルで「サッカー専用と呼ばれない」為の数合わせでしかなく、「プロサッカー以外のコンテンツ」の主催者や利用者の都合はあまり考慮されていないと感じた。

じゃあどんなスタジアムならいいのか

こんなところ

  • 十分な大きさ(B1F~3Fで延床面積2万平方メートル程度)の公共屋外施設(青少年センターの建て替え含)や屋外イベント広場(3千~1万平方メートル程度)と共存可能なサイズのスタジアム
  • スタジアムは上記公共施設の(歩行者の起点である紙屋町交差点から見て)奥側に配置すること
  • アマチュア球技での使い勝手に配慮する(不慣れな少人数のスタッフで数百人~数千人の観客をさばけるようなスタンド配置)

そうなると、スタジアム規模は20000人台前半くらいにせざるを得ない。高さ制限もあるんでその面でもこの規模が妥当。

あと、メセコン施設なんかは基本的に宿泊施設とセットじゃないと意味がないので、(リーガロイヤルに近い)中央公園芝生広場あたりに建てるのがベストだとおもうけど、ここに展示面積3000平方メートル程度の展示場を作った場合…えーと、都市公園法上使える建築面積が(青少年センター含めて)30000平方メートル弱で、屋外公共施設が5000平方メートル、メセコンで5000平方メートル使うとして…うん、2万人級スタジアムなら十分余裕があるかな。

ここまで割り切れば、行政側にとっても「スタジアムを跡地に建てるメリット>デメリット」になるんで前向きに動いてくれると思うんだ。規模落とせば建築費も安くなるし都市公園法の補助金も出るし。

2万人級だと代表戦ができない、ていう懸念があるけど、3万人だろうが4万人だろうが男子A代表もオリンピック代表も困難(どっちもJFAのドル箱だから今後は新国立への集約が進むはず)。逆にユースや女子なら2万人級でオーケー(クラス1(20000~40000人級必須のはずの女子選手権決勝を大宮でやってたりするし))。なんで、立地のよさと適度なキャパをアピールしてユースや女子の国際試合を積極的に誘致する、というのも一案じゃないかな。

サポやサッカーファンがやるべきこと

宇品disとかは不毛、というか行政サイドの計画どおり。この問題のボトルネックは「クラブが『跡地に3万人級』を希望している」こと。なんで、今やるべきなのは「跡地にスタジアムを作る為にキャパを2万人級に落とそう」とクラブに訴えることじゃないかと。「一等地に二万人級スタジアム」でもサンフレッチェが抱えている経営上の課題は十分解決できるだろうし(てか「一等地に3万人級じゃないと経営できない」としたらそれはどっか経営がおかしいんじゃないかと)。

The URL to Trackback this entry is:
http://www.ktjdragon.com/ktj/ktjs-blog/coreblogentry.2015-07-25.3165274566/tbping

【旧市民球場跡地】プロサッカーと広場イベントの両立

by ktj posted at 2015-11-22 08:11 last modified 2019-06-16 18:42

旧市民球場跡地にプロ仕様のサッカースタジアムを建てようとする場合、クリアしなければいけないのが標記のポイント。

広島市が発表した旧市民球場跡地でのイベント開催実績。公園使用料ゼロとはいえ、付帯施設が整っていない状態で大型イベント中心なのに年50日開催できるのはそれなりに大きい。きちんと付帯施設を整えれば使用料を多少(国有地地代(51円/平方メートル・日程度)+光熱費実費)とってもそれなりに稼働率は確保できるんじゃないだろうか。広場の一部のみ利用可能、というふうにすれば小規模イベントもやりやすくなるだろうし。

で、これにプロサッカーをはじめとするスポーツイベントの動員を加算できると万々歳、ということになるけど標記のポイントがネックになる。

というのは、大体プロサッカーの試合の際は、試合前からスタジアム周辺に入場待ちの列ができていたり、スタ飯の屋台とかが建っていたりする。加えて、Jリーグは入れ替えがあるのでスケジュールが確定するのは例年1月下旬から2月頭頃(来年は2月スタートらしいのでもっと早まるかも知れないけど)。広場イベントとプロサッカーの試合の同時開催ができるようになっていないとなかなか広場イベントのスケジュールを組みにくい。特に4~5月ごろは。かき入れ時の夏休み時でも厳しいかも。

でもって、旧市民球場跡地は両立が十分にできるほど大きくなく、工夫が必要。そして広場イベントもプロサッカーも切り捨てるには惜しい。

そう考えていたところ、目にしたのがGigazineのガンバ大阪の新スタジアムの記事。スタンド下(かつスタジアム諸室上)をそのまま待機用のコンコースにしてしまえばいいのか。屋台とかもここに置けばいいよね。プロサッカー時の上記コンコースへの入口を広場とは離れた位置に制限すれば(例えば、跡地の東と南を広場や文化・芸術施設用に確保するならプロサッカー時は北と西側のコンコース入口のみ使用可能とする)うまく両立できるんじゃないだろうか。プロサッカーの使い勝手が多少落ちるけど、そこは「広域公園や宇品よりマシ」ってところで妥協しよう。

跡地にスタジアムをつくるのならある程度の妥協は必要かと。というか、下手にいいスタジアムを作っちゃうと人気が出てキャパが足りなくなった(てど郊外移転しても十分な集客&収益が計算できるようになった)ときに移転しづらい(行政の協力を引き出しづらい)という問題もあるわけで。「アマチュアにとって使いやすく(アマチュア球技って1~3000人程度のお客さんを少人数の不慣れなボランティアスタッフでさばいていかなきゃいけないので)、たとえプロが出て行っても稼働率を確保できるスタジアム」ってのも必須要件でしょう(アマチュアにとって使いにくければスタジアムの稼働率も上げられないし)。

Re:【旧市民球場跡地】プロサッカーと広場イベントの両立

Posted by Anonymous User at 2015-12-08 12:58
「プロサッカー」何回言うねんw
プロレスじゃないんだから毎回プロ付けなくて良くない?w

Re:【旧市民球場跡地】プロサッカーと広場イベントの両立

Posted by P.F. at 2016-09-14 10:00
跡地賛成派の人の中でやっとまともな意見に会えた気がします。
仮にもテレビでコメンテーターもやってる田O氏のひOスポなんてひどいものですし。

個人的には跡地もみなと公園も反対です。

みなと公園については、あれだけ地元物流業者が「来るな」と言ってるところに無理やり作っても良い事は無いだろうというその一点です。
ひOスポでは「地元住民はみんな宇品が消えて喜んでる」とか言ってますが、これって「サンフレッチェが来るのは迷惑だ」って言われて喜んでるようなもので、行政を批判したいだけのふざけた論説です。
花火大会を例に挙げて渋滞云々で反対してる人もいますけど、一日で40数万人来るイベントと、一日で2万人程度しか来ないイベントを比較して何になるの?という疑問はあります。

跡地については疑問点が4つ

上と矛盾しますが「そんなに渋滞がひどいコンテンツを市内中心部に持ってきてどうするの?」というのが一つ。
みんながみんな広電とバスで来るとでも思ってるんでしょうか。
それはそれで広電とバスが飽和状態になりそうですが、観戦する人が増えれば運行便も増えて解消するかもしれません。

もう一つは「あんなところに狭いスタジアム作って本当に経営の安定に寄与するの?」という疑問。
もしも使用料が上がって観客動員が余り増えないなんて言う事になると目も当てられません。
カープの場合は複合施設も含めて色々な手法で利益を上げていますが、法律的な問題を除いてもあの跡地スペースでスタジアム以外に複合的な開発が出来るの?というのは結構疑問です。

3つ目はクラブとサポーターの態度。
これはもう感情論レベルの話なのですが、あんな一方的に行政を悪者にしてケンカを売るような態度をとって誰が気持ちよく話をしようなんて思うのでしょうか。
「市民の意見を」というなら、市長選で小谷野さんが落選して、松井市長が当選した時点でこういう事になるのは分かってたはずです。
それとも選挙の得票なんかは民意でも何でもない、という事でしょうか。

最後は跡地でないといけない理由が不明確という点。
うがった見方ですが、久保会長はエディオン本店の集客をあげるためにサンフレッチェを利用したいだけなのではないでしょうか。
そのために、サポーターも巻き込んで壮大なネガキャンをやってるとしか思えません。

これらを考えると個人的には上2つはどちらも候補としてふさわしくないと思います。
とはいえエディオンスタジアムに問題が有るのも確かなので、いっその事観音を拡張するか、ヘリポートの土地を利用してマリーナホップと一体で開発をした方がよほどアクセス性も良いのではないでしょうか。

長文失礼しました。

Re:【旧市民球場跡地】プロサッカーと広場イベントの両立

Posted by ktj at 2016-10-01 07:59
コメントありがとうございます。

(1)渋滞については、公共交通機関利用率が上がり(旧市民球場でのカープ戦は自家用車率が4割だったそうです)、試合前/試合後にしばらく街中で時間を潰せるのでラッシュが起きにくくなるだろうと思われるため、広域公園やみなと公園程深刻な状態にならないとは思います。

(2)使用料次第ですが当面の手詰まり感を回避できる程度(3~5億)の効果は期待できるかと。スタジアムは「とりあえずJ1基準」程度の必要最低限のものでいいと思っています。より稼げるスタジアムは人気がある程度定着して郊外でも集客できるようになってからでもいいんじゃないかと。

(3)サンフレッチェの態度の是非はともかくとして、サッカーや他の球技の観戦環境は大都市に必要なインフラであり、広島くらいの都市規模だとアマチュア球技の観戦環境は(J以上に)都心にあるべきだろうと思います。イベント広場についても同様です。跡地にとってより重要なのはむしろ広場イベントやアマチュア球技であり、Jのための設備はそれらを邪魔しない範囲で設置されるべきかと。「クラブが希望する跡地を目一杯使ったラグジュアリーな(=アマチュアには使い辛い)25000人級」は論外ですが「アマチュアにも使いやすいシンプルかつコンパクトな15000~20000人級の球技場」ならイベント広場ともなんとか共存できるのではないかと思います。ここが手狭になるくらいサンフレッチェの人気がでるようなら、その時は郊外に移っても集客できるでしょうし十分な使用料も払えるでしょう。跡地に残ったスタジアムもアマチュア用として活用できますし。

市民球場跡地と中央公園のスタジアムを今一度考えてみた

by ktj posted at 2015-12-26 16:38 last modified 2015-12-27 07:40

ここ一月ほどの各種SNSなどで「市民球場跡地にサッカースタジアムを」という動きが活発になっている。これらに関する感想は、

  • 気持ちは分かる
  • でも行政批判や願望を突きつけるだけじゃうまく動かない

で、以前からずっと変わっていない。クラブ側だけじゃなく行政側にだって事情はあるわけで、両者の事情を把握した上でうまいやり方を考える、というのが今必要な作業ではなかろうかと。

クラブの場合、「少なくとも交通至便な立地にある、客単価の高い(=陸スタではない)スタジアム」をホームにしないと将来の経営の見通しがたたない、というのが理由だよね。今はエディオンが割高な広告料を払ってるからなんとかなってるけどいつまで続くか分からないし、Jリーグの分配金の増加もあんまり期待できない。なんで、「チケット単価を高くとれる球技場を、交通至便な(=タダ券ばらまかなくても集客できる)立地に。可能であれば新規顧客の開拓がしやすい中心部に」というのは当然と言えば当然。具体的な規模としては、小谷野前社長がいっているように、チケット収入で年間10億(単価2500円として年間40万、一試合当たり平均2万弱)ということで、25000人級ということになるのではないだろうか。

一方、行政の事情は多分「跡地という一等地を有効活用したい。それには公共性が高く、なおかつ都心に行いと機能しないような施設を」って所じゃないだろうか。で、そういう施設としては、文化・芸術・教養系の施設(現行の青少年センターとか)だったり、気軽に(低予算でも)イベント開催ができる広場だったり、アマチュア競技に適したスポーツ施設だと思うわけです。これも当然といえば当然。

つまり、どっちの事情も正しいんじゃないかと。でもって、両者を簡単に併存できるほど跡地は広くない。跡地にサッカースタジアムをたてることによって生じるメリット(年に20数日、周囲の商業施設に賑わいをもたせる)は、他のコンテンツが跡地から排除されるというデメリットを埋められる程には大きくない。

Note

(サッカーは世界中で人気なので)「跡地にサッカースタジアムを造ると広島のPRになる」「特に海外からの観光客増に貢献できる」といった意見もある。もちろんまったく効果がないとはいえないけど、「都市中心部の貴重な土地をスタジアムに割り当てる」ことに足るだけの効果か?、というと疑問。

サッカーは世界中で最も人気のあるプロスポーツコンテンツだけど、逆にいうと「サッカーは世界中どこにでもあるありふれたコンテンツ」ってことじゃないだろうか。世界中で毎年いくつもスタジアムができているわけで、スタジアムを建てること自体に十分なPR効果があるとは思えない。観光客についても、もちろんアウェイ客は期待できるけどそれって年間2~3万人くらいじゃないだろうか。海外からのお客さんは大抵羽田か成田か関空からやってくるわけで、千葉や浦和や大宮や豊田や吹田や長居や神戸にもスタジアムがある以上、サッカー目当てにわざわざ広島に来てくれることは(ACLを除いて)あんまり期待できないのでは?

サッカースタジアムによってPRや観光客増が期待できるとすると、「スタジアムができる」→「クラブの経営が安定する」→「継続的に(国際的に注目されるレベルの)強豪クラブになる(今の広州恒大ポジ)」というパターンじゃないかと。スタジアムを建ててすぐに効果がでる訳じゃないし、また、それを実現するには2万5000人級のスタジアムじゃたりないような。

実際のところ、Jリーグクラブの価値は今のところローカルコンテンツとしてのそれが圧倒的であり、それ以外の(あるかどうか分からない)効果を最前面に出して主張するのは逆効果じゃないかと思うわけです。

だから難しい。

てことで考えてみた。まず跡地にスタジアムを置く場合。

  • イベント広場(3000平方メートル以上)や文化・芸術施設(青少年センター(現状で2500平方メートル)含め建築面積5000平方メートル程度)と共存できること
  • 上記イベント広場、文化・芸術施設はスタジアムにたいして手前(東側及び南側)に配置すること
  • 広場イベントとサッカーの試合を同時開催できるよう、スタジアムの待機列や動線を工夫すること
  • スタジアムはアマチュアの試合がしやすいよう工夫すること

あたりが必須条件となるんじゃないかと思う。

ガンバの新スタジアムの建築面積と収容人員から計算すると、モダンなスタジアムでは0.56平方メートル/人(尤も、スタジアムの規模に関わらず一定の大きさが必要な部分もあるので、25000人級ならこの数字はもう少し大きくなるはず。千葉のフクアリだと16000平方メートル/19781人で約0.81)。そうすると25000人収容可能なスタジアムのスタンドの奥行きは30メートル程度。フィールドのサイズをラグビーも十分できるよう130x81メートル程度とすると、必要なスペースは190x141メートル。実際に配置してみるとこんな感じ。

/img/blog/atochi-stadium20151226.jpg
  • 2つあるオレンジ色の箱は文化・芸術系施設でどっちかは青少年センターの移転
  • 西・南側スタンドの1F+B1F(たぶん延床面積8500平方メートルくらい)も公共施設用として使用
  • PL教会・護国神社駐車場は(例えば中央公園バレーボール場跡地とかに)移転(スタジアム関係なしに移転が検討されている所だし)
  • 商工会議所は事務局機能のみを文化・芸術系施設の上階(4~6F)に移転。土地を市に寄付する代わりに賃料タダとか条件つけて
  • ハノーバー庭園は中央公園自由広場あたりに移転
  • 武道場は一旦解体せざるを得ない。なので建築費+15億程度。武道場はできて20年ちょっとなので、これに都市公園の補助金をつけることは難しそう
  • 高さ制限のある跡地に建てる以上、スタンドの傾斜は緩くならざるをえない
  • スタジアムの拡張は不可能。サンフレッチェの人気が向上してでかい箱が必要になったら別の場所に新たにスタジアムを建てる必要がある
  • ↑の事情を考えると、スタジアムは「サンフレッチェがでていっても使いようがあり、建築費・維持費も抑えられる必要最低限の球技場であることが好ましい(例えばゴール裏は屋根無で立ち見席のみとか)。

行政側の建築費負担も、建築費を100億(武道場込み)くらいに抑えられるならばacceptableな水準に収まると思うがどうだろう。

次は中央公園につくる場合。

  • 南北方向のスペースが足りないし、基町アパートの騒音・日照問題があるので、基町小学校と(200メートル位しか離れていない)白島小学校の統合(及び幼稚園・保育園の再配置)や、低層アパートの移転が必要。ざっと数えて400戸くらいなので全部移転させるならば+100億

中央公園にスタジアムをつくるメリットは、クラブにとっては「ラグジュアリーなスタジアムが十分可能なスペースがあり、将来の拡張も可能」という点。行政にとっては、跡地をより有効に活用できる(例えば、中央図書館の跡地への移転とか)という点。欠点はお金がかかること。

The URL to Trackback this entry is:
http://www.ktjdragon.com/ktj/ktjs-blog/5e026c11740358348de1573030684e2d592e516c5712306e30b930bf30a230e030924eca4e005ea6800330483066307f305f/tbping

広島サッカースタジアム久保会長案

by ktj posted at 2016-03-13 09:29 last modified 2016-04-02 08:54

3月3日にサンフレッチェ広島・久保会長(エディオン社長)によるスタジアム案が発表され、サンフレッチェのサイトでも公表されている[1]

そのスタジアム案の内容は大雑把に言ってこんな感じ。

  • 跡地に25000人級。名前は出せないが建築の専門家が検証し掘り込み無しで可能と結論づけた
  • ピッチと観客席の間隔は5m
  • 建築費140億はスタジアム使用料45億、エディオンから30億、toto等補助金(35億)、その他寄付金で賄う。県や市からの補助金は無し
  • 25000人級でも国際試合が可能なことを確認した
  • みなと公園にスタジアムを建てることになってもサンフレッチェは使用しない

「時間切れギリギリになってようやく話し合いができる材料が出てきた」というのが正直な感想。これがスタジアム検討協議会(2013/6~)に先立って出てたらずいぶん話も変わって来たろうに…、とも思う。何度も書いてるけど、市の立場からすると

  • 跡地という一等地は幅広い用途に使いたい(が、スタジアムとそれ以外を十分に両立できるほど跡地は広くない) [2]
  • 跡地にスタジアムを作ったとしてもサンフレッチェが十分な期間使ってくれるという保証がどこにもない(掘り下げ抜きで建てた場合、高さ制限のある跡地では「傾斜の緩い25000人級」が上限でそれ以上の拡張不可。跡地に移転しました→人気が上がりました→キャパが足りないので出ていきます、になる可能性は否定できない)。

ということで陰謀論抜きでも及び腰になるのが当然。でもエディオンがお金を出すということなら後者については「傾斜の緩い25000人級でも30年は使ってくれそう」という目算が出てきたともいえる。あとは前者の方だけど、これも市・県がある程度の資金援助をする代わりに、例えば

  • イベント広場機能や各種文化施設(少なくとも老朽化した青少年センターの跡地内での建て替えは必須)との共存が可能になるよう、スタジアム案の変更(プロサッカーの為の機能の縮小も辞さない)
  • 跡地ではなく中央公園芝生広場・運動広場へのスタジアムを提案

という交渉をしてもいいよね。ということで、エディオンがお金をだす宣言をしたことでようやく交渉ができるようになった。少なくともno chance!では無くなったよ良かったね、というのが私の見解。

とはいえ、「市や県の負担はゼロです」というのがどこまで本当なのかやや不安ではある。エンティアムという前例もあるしね。[3] 久保会長の発言と矛盾しない、想定できる最悪の条件はこんな感じ

  • エディオン30億、使用料45億はそれぞれ(ネーミングライツとして)年1億、年1.5億という意味。ゼネコンへの支払いは市が(無利息で)肩代わりしてほしい
  • 竣工後スタジアムは市に寄付するので(これ自体はまあOK)維持費は市の負担で
  • 武道場の解体が必要になった場合はその解体・移設費用は(武道場所有者の)県持ちで

今後の市・県とクラブとの協議で、このあたりはきちんとしておいた方がいいんじゃないかと思う。

Note

(4/2追記)東洋経済オンラインの久保会長のインタビュー記事で上記の件について一部言及されていた。使用料45億分は30年払いの市債にて賄い、利息と合わせて毎年1.9億返済するとのこと。利息はおそらく年1.5%(クラブによるみなと公園案の試算でもそうなっているし。なおマツダスタジアムの時の市債は利息年2.5%)。また、維持費1.7億や国有地地代8000万(サンフレッチェの試合分としては多すぎる。協議会で前社長が「練習とかでもバンバン使うので8000万」と言ってたが)もクラブが負担することになっている。

ここまでできるなら(会長が主張する)4者会談に応じてもいいんじゃないかな。ここまで負担できるなら武道場の移設くらいは行政側でやってもいいような気がする。私が行政の立場なら

  • クラブが使用料を30年払えるかが不安なので指定管理者はエディオンにやってもらう
  • 寄付金や補助金が一定期間内に集まらなければこの話は無しで
  • 跡地全体の稼働日数を上げられるよう、スタジアムの配置や構造には適宜注文をつける(その代わり一部費用負担もする)

あたりをクラブやエディオンに訴える。これが飲めないならスタジアムの話は無しということで

あと蛇足だけど、

  • ピッチとスタンドの距離5mってことだけどFIFAの推奨はゴールラインから10m、タッチラインから8.5メートル。あとこんなに小さいとラグビーの試合にはちと厳しい
  • FIFAは代表戦のスタジアムのキャパについては言及してないけど日本代表戦についてはJFAが主管になる以上JFAの都合が優先されるんじゃないかな。男子A代表やオリンピック代表はドル箱だしJFAもキャパの大きいところでやりたいんだろうし。女子代表やユース以下、あるいはJFAの頭越しに「二本代表以外のFIFA公式戦を誘致」とかなら25000人級でも大丈夫だと思うけどそれならそうはっきり言うべき
[1]一方、以前あった署名ページ(http://www.sanfrecce.co.jp/special/signature/)は削除され、Facebookの「Start for 夢スタジアム実行委員会」(https://www.facebook.com/hiroshima.yume.stadium/)も無くなっている。
[2]「試合の無いときにフィールドやスタンド、コンコースをイベントに使えるから」というのは全然不十分。だってJリーグのスケジュールが決まるのは1月末。それ以降に年内のスケジュール調整をしなきゃいけないイベント施設ってイベンターにとって全然OKじゃない。「イベントの為の施設はJリーグの試合と並行して実施できるような配置にする」これ絶対必要。屋外イベント施設ってそれなりに(サンフレッチェの試合と比べられる程度には)需要はあると思うよ。今は条件が厳しい上に十分に整備されてないけど、類似の施設(地方都市の都心地殻にあるイベント広場)である仙台勾当台公園は年60日くらいの利用でそれなりに活用されている(+すぐ隣の錦町公園でオクトーバーフェスト19日)
[3]かつてカープの新球場案として一旦は決まりかけた提案。「併設するショッピングモールで収益を上げるので市の負担は不要」がウリだったが、「併設する駐車場は市の負担で」「駐車場まで専用道路を作って」「保証金を出してほしい」という付帯条件が後出しで出てきた。
The URL to Trackback this entry is:
http://www.ktjdragon.com/ktj/ktjs-blog/5e835cf630b530c330ab30fc30b930bf30a230e04e454fdd4f1a95776848/tbping

広島がサッカースタジアムで揉めている理由について

by ktj posted at 2016-07-17 16:31 last modified 2016-07-24 22:04

標記の問題、サッカー関連のメディアで度々触れられてはいるが、原則クラブ寄りの視点から書かれており「スタジアムは旧市民球場跡地に建てるべきだが行政が妨害している」というレベルで終わっているのが残念。てことで、自分なりにもう少し掘り下げてまとめてみた。

1. サッカークラブの経営は大変

まず、ざっくりと2014年度のJリーグクラブの経営状況をまとめてみた。注目した数字は広告収入、チーム人件費、観客動員数の三点。理由は以下の通り。

  • 広告収入は、親会社の無いクラブについては観客動員数とある程度相関があるのではないか。
  • 親会社のあるクラブについては資金援助的な広告収入が親会社からでている場合があるが、親会社の無いクラブの広告費と比較することでその程度を判断できるのではないか。
  • クラブの経営の形態は様々であるため売上高は経営規模を測る指標には必ずしもなりえない。経営規模を測る指標はむしろチーム人件費ではないか。

なお、厳密には広告収入は前年度を含む過去の観客動因の動向から決まるはずだし、観客動員数も厳密にはナビスコやACLを加えるべきだが(逆に天皇杯は県協会主管なのでスタジアム広告の扱いが変わるので加えるべきでは無いように思える)ここではリーグ戦のみの数字をカウントしている。あくまでもざっくりとした分析ということで。集計にあたって参考にしたのはJリーグ公式の2014年度Jクラブ経営情報開示FootballGEISTのデータ。人件費・広告収入の単位は100万円。

Club 人件費 広告収入 観客動員数 親会社の有無
仙台 1141 922 257949
鹿島 1562 1831 300310
浦和 2054 2380 603770
大宮 1720 2405 183791
2059 1943 182161
FC東京 1709 1665 428184
川崎 1546 1794 283241
横浜FM 1765 2059 392496
甲府 759 749 206904
新潟 1085 1013 390648
清水 1354 1534 241577
名古屋 2053 2471 284474
G大阪 1815 1843 250738
C大阪 1680 1511 367651
神戸 1348 945 255185
広島 1349 1537 254951
徳島 927 1357 151034
鳥栖 1176 789 240323

神戸は2014年時点では三木谷氏の個人資産管理会社の子会社であり、広告費が得られる親会社ではないので親会社を「無」としている。なお、(この時点でも楽天が親会社になった現在でも)神戸は完全子会社の為連結納税の対象であり、親会社から資金を出す場合でも広告費扱いにする必要がない。実際、この年の神戸は特別利益として22.5億を計上している。

で、親会社を持たないクラブの「観客1人当たりの広告費」の平均値(A)は約3452円。で、「広告収入 - 観客動員数×A」というので余計に払っている(可能性のある)親会社からの広告収入を推定できるのではないか、と思うわけだ。てことでこれ(広告費加算額)を縦軸に、チーム人件費(クラブ経営規模)を横軸にとったグラフを作成。

/img/blog/Jleague2014.jpg

親会社の無いクラブを赤丸で、あるクラブを青丸で示した。鳥栖・仙台・甲府・新潟といった親会社のないクラブは浦和を除き人件費も少なめ。セレッソやFC東京は親会社の依存度が比較的低いといえる。

さて、Jリーグクラブの親会社は製造業が多い。2014年の12クラブ中では小売が1社(エディオン:広島)、物流が1社(鈴与:清水)、インフラ系が2社(NTT東:大宮、東京ガス:FC東京)で、それ以外の8社が製造業ということになる。これはJリーグクラブの多くが実業団を母体としていることが一因だが、下記の理由からプロ化した後も製造業がクラブを持ち続けた方がメリットがある為、というのもあるのではないだろうか。

  • 製造業は従業員が多く、サッカークラブを支援することは従業員の福利厚生に寄与している(実業団に製造業が多い理由でもある)
  • 製造業は海外でビジネスをしていたり海外企業との取引が多かったりするため、「サッカークラブを保有していること」がビジネス上有利に働く

で、広島の場合。親会社は家電販売チェーンのエディオンである。エディオンは基本的に国内市場のみの企業であり製造業ほどには従業員も多くない。なんで広告価値以上に広告費を負担するメリットがあまり無い。てことで、とるべき手段は以下の2つのどっちか。

  1. 人件費等をカットして適正な広告収入でも経営できるようにする(仙台・鳥栖・新潟ルート)
  2. 広告費をバンバン出すだけのメリットのある地元企業に親会社チェンジ(名古屋・ガンバ・横浜FM他ルート)
  3. 観客動員と客単価をあげて収入を増やす(セレッソ・FC東京・浦和ルート)

クラブとしては(1)は避けたいだろうし(弱体化して観客動員数が落ちると広告費だって落ちるし)、(2)に該当するのは広島ではマツダしかないけど今のところ消極的、てことで(3)をとるのが基本線。具体的には親会社の負担をセレッソ・FC東京並に抑え(現状から-5億)、かつJ1維持の為に人件費は最低現状維持、可能であれば川崎や鹿島くらいまで(現状から+3億くらい)広げられれば、というところだろう。そのためには交通の便のいいところにスタジアムを置いて新規顧客の掘り起こしを計り、かつ付加価値の高い適正規模のサッカースタジアムとすることで客単価の向上を計る(器が大きすぎると客が入らないカードで安い席に集中するリスクあり)、というのが戦略となるだろう。

(2016/7/20追記)英パフォーム社とJリーグとの間で年200億10年の放映権契約が合意に向かっているとのニュースがあったようだ。単純に分配するとJ1が6億×18、J2が3億×22、J3が2億×13(U-23除く)でぴったり200億。あるいはJ1が7億、J2が3億、J3が1億とか(計205億)。成績とかカード別の視聴者数とかで傾斜配分される可能性も高いけど。あとカード別(&国・地域別)の視聴者数とかも出してもらえると思うんで(親会社支援分じゃない)広告収入を増やせるチャンスがある。

ともあれ各クラブにとっては分配金をはじめとした収入の増額ということになるわけで、現在経営トントンの(親会社が広告費を出しているところも含め)クラブは増額分を人件費につぎ込むことになるんじゃないかな。つまり上のグラフだと多くのクラブが軒並み右にスライドするということになる。ネット配信で海外の視聴者が増えるとパナソニック(ガンバ大阪)みたいな製造業系の親会社は広告費をさらに上積みする可能性もある。

広島の場合はどうなるんだろうね。視聴者数を確保できて(親会社の負担無でも上~中位クラブ並の人件費が確保できる程度に)広告収入の大幅な増大が見込めるなら入場料収入で稼ぐ必要がなくなり、「すごくいい」スタジアムは必ずしも必要とはならなくなる(スタジアムについていうと、立地以外の条件の大幅な妥協をクラブが飲める)。他クラブ並の収入増なら現状とあまり変わらない。(追記おわり)

2. 広島には使える土地が少ないよ

ここからは行政視点。広島という土地は三方を山に、一方を海に囲まれていてとにかく平地が少ない。まとまった平地は河口に形成された(というか平安時代からちまちまと埋め立てて造った)デルタ地帯と、広島市中心から直線距離で25キロ以上離れたところにある東広島の西条付近くらいしか無い。後は河岸と海岸に狭い土地があるくらい。

こんな土地なんで、郊外まで鉄道を伸ばしたところで郊外自体に宅地として利用できる土地が無いので鉄道を新設するメリットが小さいし、そもそも広島は工業都市なんで他の都市ほど本社が都心に集中しているわけじゃない(製造業だと主力事業所や研究所のそばに本社機能を置いた方がいいことが多い)。でこれらの本社相手に商売する「支店」「営業所」も営業車用の駐車場を確保できる街外れや郊外の方がよかったりする。このためただでさえ通勤用の鉄道の需要が小さかったりする。山陽本線ですら平日日中とかだと基本3~4両とかで内装も通勤向きじゃないクロスシート。山陽本線とアストラム以外は単線だし。(というか広島で通勤・通学需要が一番高いのってもしかしてアストラム?こっちはロングシートだし)

例えば南関東とかだと通勤路線の沿線上の交通至便な土地にまとまった土地がそこそこあるんだけど、広島だとそもそも鉄道があまり役に立たないから鉄道沿線が必ずしも交通至便な土地にはならない。逆に言うと中心部付近くらいしか交通至便と呼べる土地は無い。工場を廃止したときに出てくるくらいだけど今はそういう土地はない(あ、マツダ本社工場跡地があるか)。必然的に「サッカースタジアムを置けるくらい広くて交通至便と呼べる土地」は限られるし、どの土地もそれなりに難を抱えている。

  • 市民球場跡地: 交通の便は申し分ないが高さ制限のある土地である。スタジアムのスタンドにはある程度の傾斜が求められるので高さ制限=キャパ制限である(他のスタジアムとの比較からは、まともに造れば2万人以下のキャパが妥当であると考えられる)。また、市内中心部にある土地であることからサンフレッチェ以外の用途にも積極的に活用すべき土地であるが、サッカースタジアムと他の用途を十分に両立できるほどには広くない。
  • 中央公園: JR新白島駅から徒歩圏内となるため交通の便は市民球場跡地よりもさらに上で高さ制限もない。一方市営住宅や保育園が近接しており、騒音対策や日照対策が必要となる可能性が高い。というか、スタジアムを建てるのであれば低層市営住宅の移転を考慮すべき土地であり、移転コストが馬鹿にならない。
  • みなと公園・西飛行場跡地: 両者ともに土地の広さは充分だがみなと公園は路面電車のみ、西飛行場跡地はそれすらない。将来、サッカー観戦の観戦スタイルがヨーロッパ並(試合終了後の混雑・渋滞→「道が空くまで待てばいいじゃん。翌日?大事なサッカーの試合があるんだから有休取るだろ普通」)になればアリだとは思うが今はまだその時期じゃない。あと海の側なのでスタジアムの耐食メンテナンスにコストがかかることが予想される。
  • 西部埋立第五公園: 新井口・商工センター駅から徒歩圏内なので交通の便はなんとか許容範囲。ただしサッカースタジアムを建てるなら西部埋立第五公園の都市公園指定を外す必要がある(同等の面積の土地を代替の公園用地として確保する必要がある)。あと商工センターって地盤沈下のひどい地域じゃなかったっけ。
  • 五日市埋立地: 五日市駅から徒歩圏内なので交通の便はギリギリ許容範囲かと。地盤沈下も商工センターほどじゃないとのこと。ただし県がそれなりにコストをかけて造成した土地なので土地取得費用が必要。また、近隣が水鳥の飛来地になっているため環境上の配慮も必要。あと海の側なのでスタジアムの耐食メンテナンスにコストがかかることが予想される。
  • マツダ本社工場跡地: 向洋駅から徒歩圏内なので交通の便は許容範囲。マツダが親会社になるなら商談に使いやすい(本社の隣だし)というメリットも。将来拡張することを考えるとちと東西が狭いかな。あと私有地(2012年に三井住友ファイナンス&リースに売却、ただしマツダが優先的に買い戻せる契約)なので何にせよマツダの腹次第。

そんなわけで広島にはなかなかいい土地が無く、クラブにとって(今だけを考えるなら)最適な市民球場は他の用途との兼ね合いをちゃんと考えないと行政との合意には持っていけないだろう(で、行政と合意できるまでスタジアムの規模を削った場合十分な収入が期待できるのかという問題が起こる)。

難しいね。

個人的には、この問題は陰謀とかよりも「不幸なミスマッチ」であると感じる。跡地がもう二回りほど広ければ、或いはサンフレッチェがJ1とJ2を行ったり来たりするレベルのクラブで15000人級スタジアムで十分経営できるなら、「他のコンテンツと共存しつつ」市民球場跡地にスタジアムを建てることが十分可能でありすんなり決まっていたのではないだろうか。そういう意味では、サンフレッチェは広島が支えるには大きくなりすぎたという側面も否定できない。

The URL to Trackback this entry is:
http://www.ktjdragon.com/ktj/ktjs-blog/5e835cf630b530c330ab30fc30b930bf30a230e063c9308130663044308b74067531306b306430443066/tbping

Powered by Plone CMS, the Open Source Content Management System

This site conforms to the following standards: