PC環境の更新を考えてみる: Blog -KtJ Dragon

PC環境の更新を考えてみる

メインで使っているLinuxマシンは特に不満はないが、その他のPCとかモニタとかにあちこち不満が出てきたり、やりたいことがいくつかあるので最善策を考えてみる。

手持ちの主なPCとモニタはこんなとこ。

MacbookPro13インチ 2009秋モデル: OSX Snow Leopard。居間用ノート兼動画編集用。最近動画再生が重いような気がするが特に不満は無い。せいぜいメモリを追加するくらいか。
富士通LOOX RX 2008春モデル: FreeBSDとXPのデュアルブート。持ち歩き用ノートとして買って、一時期は居間用ノートとして使ってたけど、持ち歩き用端末はタブレットで大体事足りるようになってきて、最近は年賀状印刷用に年末だけ使ってる。12インチのちっちゃい画面で年賀状編集はちと面倒。
PC-9821Nb: Windows95。小型ノート。「PC-98のWindows95専用」とかいうゲームがあるため、それ用に確保。Windows95マシンなので、98SEでうまく動かないゲームに使えたらなおよし。

DECの古いデスクトップPC: DR-DOS7.3。古いゲーム用。5インチフロッピーとかついてて何気に有用。Sound Blaster経由でSC-55がつながってたり。
FM TOWNS Fresh E: TownsOS2.1L53&DOS6.2&Windows3.1。TOWNSは画面解像度の種類が多岐に渡っているのでCRTじゃないときつい。
Macintosh LC630: MacOS7.6.1。古いMacゲーム用。解像度が832x624とかいう当時のMac特有のものなので、これもCRTじゃないときつい。HDDが230Mしかないのでちときつい。ギガバイト単位のPATA HDDなんてなかなかないし早めにコンパクトフラッシュ-IDE変換基盤を買っておきたいところ。
FM77AV40EX(XRGB3経由): アップスキャンコンバータ経由なんで400ラインモードが使えないのが不満といえば不満。400ライン用ソフトなんて付属ソフト以外はほとんどないからエミュレータ使えば何とかなるんだが。

PC-9821Ae(DX4 100MHz化): MS-DOS6.2。DOSゲー用。98の場合、90年代以降のゲームはピクセルのアスペクト比1:1を想定しているが、スクエアのモニタだと画面一杯に表示されてしまい、ちと間延びしてしまうのが難点。1920x1200のモニタが欲しいところ。
Power Macintosh 6300(Gazel&G3化済): MacOS 8.6。モニタ(1280x1024)に合わせてPCIなビデオカードを入れているのでこのモニタ用。
自作機1（VIA C3): Windows98SE。Windows9x時代のゲーム用。内蔵ビデオがワイドモニタに対応していないだろうからこのモニタがベスト。
自作機2(Athlon64): Windows Vista。新しめのゲームとDOSBOX用。DOSBOX&MT-32マジ最高。あと、Illustratorとかも入れてる。さすがにWindowsゲーム用としては重いのと、Illustrator用としてはモニタが小さいのが不満。PC更新の動機その1。

自作機3(Athlon系): WindowsXP&Xubuntu(wmを使い慣れたFluxboxに変更)。Webブラウジング&メール等メイン作業用。ブログの更新も主にこのマシン。デュアルブートのXPはTOWNSエミュレーション用。親指シフターなのとTOWNSエミュの都合上、キーボードはJIS必須。メインマシンとデュアルブートにしたのでXPで立ち上げる機会がほとんどなくなってしまったのが不満。PC更新の動機その2。

マイコンソフトのキャプチャと合わせてレゲーの動画編集とかやりたい。

Windwows作業用に新しいPC(自作機4)を組みたい。→むしろ自作機3にWindows7辺りをいれてXubuntu用にコンパクトなPC組んだ方がよくね？
WindowsXPは自作機2に移そう(XPはリテールなんで問題なく可能)
1920x1200のモニタを買ってフルHDモニタをリプレース。
↑のモニタには、PC-9821Ae、自作機3、自作機2(TOWNSエミュを使う場合1280x1080だとちと厳しい)、自作機4、FM77AV40(キャプチャ経由)辺りをつなぐか。
ナナオのスクエアモニタには、PM6300、自作機1、それにDECのPCをつないどくのがいいかな。
余ったフルHDのモニタは親に譲るか。
自作機4はXubuntu専用になるから光学ドライブいらないな。MiniITXでコンパクトなやつ組むか