Xubuntuのお引越し(4) デスクトップ環境

とりあえずこれらが無いと困るのでさくっとインストール

  • fluxbox

  • tcsh

  • GKrellM

  • gkrellm-volume

  • xsensors

  • wmCalClock

  • 日本語入力IM

  • ssh-askpass-fullscreen(GUIプログラムからsshのパスフレーズを要求されたときに入力画面を出すツール)

  • gnome-terminal

  • gksu (sudoのパスワード入力用のウインドウを表示するために必要)

  • monapo(アスキーアート用フォント)

日本語入力IMについては、標準のibusがうんこになったらしい(し、何かxfceで起動しない)ので、fcitx-anthyを入れてみようと思う。fcitxの導入に際し参考にしたのはここ

インストールしたがなぜか日本語入力できない…。確認したらanthyがインストールされてなかった。備忘録として設定手順を書いておく。

まず、バグ修正版のfcitxをインストールするため、Ubuntu Japanese Teamのリポジトリを導入。

$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/saucy.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
$ sudo apt-get update

次に、fcitx、fcitx-anthy、fcitx-libs-qt5、fcitx-frontend-qt5、im-setup-helper、anthyをインストール。

最後に、

$ im-config -n fcitx

を実行。以上で日本語入力がとりあえずできるようになった。今日はここまで。残りのデスクトップ環境の構築は稿をあらためて。

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